アメリカで働くためには、ビザを取得する必要があります。その就労ビザも職業や雇用形態により種類がいくつもあります。ACOでは、現在ビザを持たない方には、J1ビザという研修ビザのサポートを行っています。まずは、このJ1ビザを取得し、アメリカへチャレンジをしていきます。
J1ビザのメリット
多くの種類があるビザの中でなぜJ1ビザを取得するのでしょうか?J1ビザの目的は、アメリカで研修を受けることを目的としていることから、一般的な就労ビザと比べて、申請方法、申請基準など大きく異なります。その違いは、会社にとっても、申請者にとっても、大きなメリットがあります。
- 受入企業の負担が少ない。
- 就労ビザと比べビザが取得しやすい。
- 通年で申請が可能。
- 他のビザに比べて所得税が大きく控除される。
DS-2019*(滞在許可証)をすべて申請代行!
DS-2019はJ1ビザを申請するために必要な書類です。ACOではその申請から取得までの手続きをすべて代行します。お客様が行うことは、DS-2019を申請するために必要な書類を集め、ACOが作成をした書類にサインをするだけです。DS-2019は申請してから約4週間のスピードで取得します。
DS-2019とはJビザを申請する上で必要な「滞在許可証」です。ビザスポンサーとなる米国非営利教育団体へ申請をします。金額は申請する団体により異なります。採用企業が決まった後、具体的なお見積もりをお渡しすることができます。
書類作成も簡単!
DS-2019やビザを申請するため、お客様には、英文の推薦状やDS160といった専門的な書類を作成いただきます。ACOでは、すべての書類に対してサンプルを用意していますので、お客様にはそれを参考に作成をしていただくだけ。分からない点があればいつでもご相談できます。
独自の大使館ビザ面接サポート
ACOでは、ビザ面接を受けた方々から毎回ヒアリングをし、最近の大使館の傾向、面接で聞かれた内容などをまとめ、独自の面接問題集を用意しています。その問題集をベースに、ACOのビザ専門スタッフとマンツーマンで面接のシミュレーション練習を繰り返します。練習回数に制限はありません。また、問題集は、お客様の年齢、学歴、キャリア、英語力、受入先、仕事内容、勤務地から個別にあわせて作成をするので、その内容はお客様にとって分かりやすいものになっています。
- ビザ発給は大使館の判断により決定され、ACOのサポートはビザ取得を保証するものではありません。
- ここで紹介しているビザは、J1ビザ(トレーニー)になります。