車社会のアメリカでは運転免許の取得は必須です。運転免許は身分証明書としても使用するので、渡米後、すぐに免許を取得する事になります。運転免許取得に関する手続きや法律は州ごとに大きく異なりますので、お住まいの州の運転免許取得についての情報を調べる必要があります。ここではカリフォルニア州の運転免許について紹介をしています。
カリフォルニア州
- 年齢:
- 18歳以上 ※免許の申請は15.5歳から可能ですが、18歳になるまではあくまでも仮免許となります。
- 試験:
- 筆記試験 & 実技試験
- 持参品:
- -ソーシャルセキュリティーナンバー (お持ちでない方は合法滞在者であることを証明するもの(パスポート、I 94、ビザ、永住権等)
-日本の免許証あるいは国際免許証をお持ちの方は事前に提出する。
-申請料$28.00(Cash, CheckまたはDebit cardでお支払い頂けます。)
STEP1 筆記試験
筆記試験はお近くのDMV(Department of Motor Vehicles)で受けることができます。混雑が予想されるので、事前に予約をされることをおすすめします。
カリフォルニアでは、日本語で試験を受けることができますので、事前にしっかり予習をして本番に臨みましょう。
48問中(36問が文書問題、12問が標識問題)42問以上に正解すれば合格です。1回目の試験に不合格しても同じ日に最高3回まで受験が可能です。
※このサイトでは、試験問題を受けるために無料登録が必要です。
STEP2 路上練習許可証の交付
筆記試験に合格すると、その場で路上練習許可証が交付されます。
日本の運転免許証か国際免許証を持っている人は、許可証の記載内容がTEMPORARY DRIVERS LISENCEとなり、路上運転練習時に同乗者の必要がなくなります。他の州の運転免許証をお持ちの方は、筆記試験だけで路上テストは免除されます。
STEP3 路上練習
-路上練習許可証を取得後、以下の条件のもと路上で運転することができます。
■16歳以上18歳未満の方■
-有効な免許証保持者で25歳以上、免許を取得してから3年以上経っている人に同乗が必要
■18歳以上で初めて免許をとる方■
-有効な免許証保持者(年齢制限などは特になし)に同乗が必要
■18歳以上でかつ日本での免許を持っている方■
同乗者不要。一人で練習ができます。
はじめて車を運転する方や日本でペーパードライバーだった方は、日本人インストラクターのいるドライビングスクールで運転を学ぶとより安心です。
日本語が通じるドライビングスクール
http://www.us-lighthouse.com/telephone/?action=u_3100&cate_seq=25
STEP4 実技試験
実技試験の予約は通常混雑しているので、筆記試験に合格をしたと同時に実技試験の予約をします。
実技試験を受けるために、会場へ車を持ち込みます。
基本的には自分の車を持ち込みますが、まだ車が無い場合には、レンタカーもしくはドライビングスクールで同行サービスを利用すれば、練習で使用している練習車で試験を受けることができます。車は、必ず保険に加入していること、DMVに登録済みの車であること、等が義務付けられています。
実技試験終了後、試験官から得点表(検査表)をもらいます。
不合格の場合は、もう一度予約を取り直して再試験を申し込みます。3回受験しても不合格の場合は筆記試験からやり直さなければなりません。
STEP5 免許証の発行
実技試験に合格するとその場で、60日間有効の仮運転免許証が発行され、本免許証 は後日、郵送にて自宅に届きます。有効期間内に免許証が届かない場合は、必ずDMVへ問い合わせてください。免許証が届かない状態でそのまま運転を続けると無免許運転になってしまいます。
帰国後、カリフォルニアの有効な免許証を持って帰国すれば、日本の免許を取得する際に実技試験が免除されます。筆記試験を受ける必要の有無などの条件は都道府県によって異なるので、各免許センターに問い合わせてください。