海外就職者インタビュー HEAR WORKING EXPERIENCE
川田 孝行さん Takayuki Kawada
日本の大学(経済学部)卒業後、某食品メーカーに就職。日本国内での食品営業の後、貿易部門へ部署移動。海外で加工した商品を日本国内へ販売する業務を担当。その後、米国赴任。米国赴任2年目に。
「新しい業務に挑戦することで、スキルアップができる。
日本古来の基本調味料を世界へ広げたい。」
川田さんがアメリカに来られたきっかけは何でしたか?
前職食品会社の駐在員としてきたのがきっかけです。
「ひかり味噌」に入られたきっかけをお聞かせください。
これまでセールスを経験してきましたが、まだ経験したことが無い「内務(事務・物流・運営)」にまで携わることが出来るということが、ひかり味噌への転職の動機付けとなりました。新しい業務に挑戦することで、自分のスキルアップが出来ると思い決断しました。 また、日本古来の基本調味料を世界へ広げたいという思いもありました。
アメリカで働かれていて、日本とアメリカで違う点は何でしょうか?
日本の会社ですので社内的には日本と変わりません。違いといえば、日本は単一民族国家ですのでコミュニケーションが取りやすいですが、米国は多民族国家ですのでコミュニケーションが取りにくい、というところでしょうか。
アメリカで働くにあたって、良い点と大変な点をお聞かせください。
良い点: 日本で味わえない経験が出来る。
大変な点: 多民族国家の為、各人種のニーズに対応しなければならない。
「ひかり味噌」で働く人材として求められる要素は何でしょうか?
食に興味があり、世界へ味噌を広めて行きたい方。
お仕事でのやりがいをお聞かせください。
これまで経験は無い業務を勉強できる事。
今後の川田さんのキャリアの展望をお聞かせください。
現在少人数で米国をカバーしておりますので非常に時間・体力を要します。今後はあらゆる業務の効率化に努めて行きたいと考えております。